大和のパーソナルトレーニングジムのトレーナー RYOSUKE NANBU

RYOSUKE NANBU

九州の福岡県からやってきました南部 良介(なんぶ りょうすけ)と申します。
過去に大会2位の経験もあり、お客様一人一人に合ったトレーニングを提供していくのはもちろん!!筋トレの楽しさを体感して頂けるようセッションに全力を注ぎます!
元気で明るい性格なのでセッション中も一緒に楽しみながらトレーニングしていきましょう。
BEYOND新横浜店でお会いできるのを楽しみにしています!
実績/経歴
  • 2019 SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS メンズフィジークノービス -170cm 2位
大和のパーソナルトレーニングジムのトレーナー RYOSUKE NANBU

AYATO NISHIYAMA

前職もパーソナルトレーナーでした!
4年制の大学に通い栄養学や心理学、解剖学を学んできました。
過去にマッスルゲート静岡大会とjbbf山梨大会に出場しました!

ブライダルダイエットや産後ダイエット、筋力アップのお客様もサポートしてきました!
お客様のその日のコンディションやメンタル面に寄り添ってサポートしていきます。
新しい自分に出会うためのお手伝いをさせてください!
楽しく頑張っていきましょう!
実績/経歴
  • マッスルゲート静岡大会 出場
  • jbbf山梨大会 出場

大和のパーソナルジム|【公式】BEYOND大和店

ブログ

タンパク質が身体にとって必要な理由

タンパク質は、私たちの身体を構成する基本的な要素の一つであり、健康を維持するために欠かせない栄養素です。私たちの体の中での役割は多岐にわたり、その重要性は、エネルギー源としての利用以上に広がっています。以下では、タンパク質が身体に必要な理由を詳しく解説します。

🔸南部良介 Ryosuke Nanbu

🔸九州男児 福岡出身

🔸ラグビー、水泳、サッカー、陸上

🔸大会歴

・2019 SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS
Men’s Physique novice -170cm 2th🥈

・2024APF GUARDNER BELT CUP 2024Men’s Physique First timer 3th🥉

身体の構成要素としてのタンパク質の役割

タンパク質は、身体のほぼすべての組織を構成する主要な成分です。以下にその具体的な役割を挙げます。

筋肉、皮膚、骨、臓器の形成

タンパク質は筋肉や臓器だけでなく、皮膚や骨の構造を支える重要な成分です。例えば、コラーゲンというタンパク質は、皮膚の弾力性や骨の強度を保つ役割を果たします。また、筋肉の主要成分であるミオシンやアクチンもタンパク質からできています。これらのタンパク質が不足すると、筋肉が痩せ細り、骨の密度が低下する可能性があります。

細胞の維持と修復

私たちの体は常に新しい細胞を生成し、古い細胞を取り替えています。この過程で必要なのがタンパク質です。特に、傷ついた細胞を修復する際には、タンパク質が材料として使われます。これにより、私たちの体は健康を保ち続けることができます。

酵素の構成要素

酵素は、体内で起こる化学反応を助ける触媒のような役割を果たします。ほぼすべての酵素はタンパク質から構成されており、代謝や消化といった生命活動を維持するために不可欠です。例えば、アミラーゼやペプシンといった酵素は、食べ物を分解する消化過程で働きます。

ホルモンや免疫機能における重要性

タンパク質は、体内の情報伝達や免疫系の働きにも深く関与しています。

ホルモンの生成

ホルモンの中にはタンパク質由来のものが多く含まれています。例えば、インスリンは血糖値を調整するホルモンですが、その構成成分はタンパク質です。このように、ホルモンは体内のバランスを保つ役割を果たしており、タンパク質がなければその働きが成り立ちません。

免疫機能の強化

タンパク質は、免疫系の主要な成分でもあります。例えば、抗体はタンパク質でできており、体内に侵入したウイルスや細菌を撃退する役割を担います。タンパク質が不足すると、抗体の生成が滞り、感染症にかかりやすくなる恐れがあります。

輸送と貯蔵

タンパク質は、酸素や栄養素を運ぶ役割も果たします。例えば、ヘモグロビンというタンパク質は酸素を肺から全身へ運ぶ働きをします。また、トランスフェリンは鉄分を運び、血中の栄養素やホルモンを適切な場所へ届けるのに寄与します。

エネルギー源としてのタンパク質

タンパク質は、炭水化物や脂質に次ぐエネルギー源としても利用されます。1グラムあたり4キロカロリーのエネルギーを供給することが可能ですが、エネルギーとして使われるのは、炭水化物や脂質が不足した場合が主です。
エネルギー源としてのタンパク質利用は、身体にとって効率がよいとは言えませんが、非常時には重要な役割を果たします。例えば、飢餓状態や極端なダイエット中には、タンパク質が筋肉を分解してエネルギーを生み出すことがあります。このことからも、十分なタンパク質を摂取し続けることが、筋肉の維持や健康的なダイエットにおいて大切であることがわかります。

食欲の調整と代謝促進

タンパク質は、満腹感を持続させる効果があり、食欲を調整する重要な役割を持ちます。食事の際にタンパク質を含む食品を摂取すると、満腹ホルモン(レプチン)の分泌が促され、過剰なカロリー摂取を防ぎます。また、タンパク質を消化・吸収するためにはエネルギーが必要であるため、代謝が活発になります。これを食事誘発性熱産生と言います。この特性は、健康的な体重管理や肥満予防にも寄与します。

成長と発育への影響

特に子どもや思春期の若者にとって、タンパク質は成長を促進する栄養素です。成長期には骨や筋肉、内臓が発達するため、通常より多くのタンパク質が必要とされます。例えば、筋肉量の増加や骨密度の向上には、十分な量のアミノ酸(タンパク質の構成単位)が欠かせません。また、乳幼児にとっては、母乳に含まれるタンパク質が免疫力を高め、感染症から守る役割も果たします。

アミノ酸の供給源としての重要性

タンパク質は、20種類のアミノ酸から構成されています。そのうち、9種類は必須アミノ酸と呼ばれ、体内で合成できないため、食事から摂取する必要があります。必須アミノ酸が不足すると、身体機能全体に悪影響を及ぼします。例えば、リジンはカルシウム吸収を助け、筋肉やコラーゲンの生成に寄与します。一方で、トリプトファンは精神の安定や睡眠の質を向上させるセロトニンの材料となります。

健康的な食生活の一部としてのタンパク質

タンパク質を適切に摂取することで、健康を維持し、病気のリスクを減らすことができます。タンパク質を豊富に含む食品として、以下のようなものが挙げられます。

動物性食品:鶏肉、魚、卵、乳製品

植物性食品:大豆製品(豆腐、納豆)、ナッツ、豆類、キヌア

バランスの取れた食事を心がけることが、タンパク質を効果的に活用する鍵となります。

まとめ

タンパク質は、私たちの体の構造を形成し、機能を維持し、成長や修復を助ける栄養素として欠かせない存在です。ホルモンや酵素、免疫機能、エネルギー供給など、多岐にわたる役割を果たしています。また、食欲の調整や代謝促進など、健康維持の観点からも重要です。毎日の食事で適切な量のタンパク質を摂取することが、健康的で活力ある生活を支える基盤となるでしょう。

参考にしていただき、健康的な生活の一助となれば幸いです!

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