大和のパーソナルトレーニングジムのトレーナー RYOSUKE NANBU

RYOSUKE NANBU

九州の福岡県からやってきました南部 良介(なんぶ りょうすけ)と申します。
過去に大会2位の経験もあり、お客様一人一人に合ったトレーニングを提供していくのはもちろん!!筋トレの楽しさを体感して頂けるようセッションに全力を注ぎます!
元気で明るい性格なのでセッション中も一緒に楽しみながらトレーニングしていきましょう。
BEYOND新横浜店でお会いできるのを楽しみにしています!
実績/経歴
  • 2019 SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS メンズフィジークノービス -170cm 2位
大和のパーソナルトレーニングジムのトレーナー RYOSUKE NANBU

AYATO NISHIYAMA

前職もパーソナルトレーナーでした!
4年制の大学に通い栄養学や心理学、解剖学を学んできました。
過去にマッスルゲート静岡大会とjbbf山梨大会に出場しました!

ブライダルダイエットや産後ダイエット、筋力アップのお客様もサポートしてきました!
お客様のその日のコンディションやメンタル面に寄り添ってサポートしていきます。
新しい自分に出会うためのお手伝いをさせてください!
楽しく頑張っていきましょう!
実績/経歴
  • マッスルゲート静岡大会 出場
  • jbbf山梨大会 出場

大和のパーソナルジム|【公式】BEYOND大和店

ブログ

筋トレ頻度と休息はどのくらいが理想的?

こんにちは店長の南部です☺️

トレーニングを行う際、どのくらいの頻度で運動を行うべきか、そして休息をどのように取り入れるべきかは非常に重要な課題です。

筋力トレーニングや有酸素運動、さらにはスポーツなど、どんなアクティビティにおいても、効果的な頻度と休息のバランスを取ることが、最良の成果を得るための鍵となります。

このブログでは、トレーニング頻度と休息のメリット・デメリットについて詳しく掘り下げていきます。

🔸南部良介 Ryosuke Nanbu

🔸九州男児 福岡出身

🔸ラグビー、水泳、サッカー、陸上

🔸大会歴

・2019 SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS
Men’s Physique novice -170cm 2th🥈

・2024APF GUARDNER BELT CUP 2024Men’s Physique First timer 3th🥉

トレーニング頻度について

高頻度トレーニングのメリット

筋肉の成長促進

筋力トレーニングを頻繁に行うことで、筋肉に継続的な刺激を与えることができます。

筋肉は負荷に応じて成長し、休息中に修復されるため、頻繁なトレーニングによってより速く成長する可能性があります。

テクニックの向上

特定の運動や技術を習得するには、繰り返し練習することが重要です。

例えば、重量挙げやランニングなどのスポーツにおいては、フォームや技術の精度が結果に大きく影響します。頻繁に練習することで、体が動きを覚え、効率的にパフォーマンスが向上します。

習慣化の容易さ

週に数回トレーニングを行うことで、運動が日常の一部となりやすくなります。

これは特に、運動を新たに始める人にとって重要です。

運動が習慣化されると、やる気を維持しやすく、長期的に健康を保つことが可能です。

高頻度でのトレーニングのデメリット

オーバートレーニングのリスク

頻繁なトレーニングは、筋肉や関節に過剰な負担をかける可能性があります。

特に、休息を十分に取らない場合、疲労が蓄積し、パフォーマンスの低下や怪我のリスクが高まります。オーバートレーニング症候群は、長期的な休養が必要になることもあり、これがモチベーションを大きく損なう要因になります。

回復不足

筋肉の成長には、休息が不可欠です。トレーニング後に筋肉が修復され、より強くなるためには、適切な休息が必要です。高頻度でトレーニングを行いすぎると、体が回復する時間が足りず、結果的に筋肉の成長が遅れてしまう可能性があります。

精神的な疲労

体だけでなく、精神的にも頻繁なトレーニングは疲労をもたらすことがあります。常に高いモチベーションを維持しなければならないため、精神的なストレスが溜まりやすく、最終的にトレーニングそのものが楽しめなくなることも。

休息について

トレーニングにおいて、休息は筋肉の成長や体力の回復において極めて重要な役割を果たします。

しかし、どの程度の休息が必要かは人それぞれであり、目的や体力レベル、トレーニングの種類によって異なります。

適切な休息のメリット

筋肉の修復と成長

筋肉はトレーニング中に損傷し、休息中に修復されます。

この修復過程で筋肉はより強く成長するため、適切な休息を取ることは筋力向上には欠かせません。

休息を怠ると、筋肉の回復が不十分となり、成長が停滞するだけでなく、トレーニングの効果も減少してしまいます。

怪我の予防

休息を十分に取ることで、筋肉や関節に蓄積された疲労を解消し、怪我のリスクを減らすことができます。

特に高強度のトレーニングを行っている場合、休息を取らないと疲労がたまり、筋肉や関節の可動域が狭まることがあります。

これが、フォームの崩れや過度の負担につながり、結果として怪我を引き起こします。

精神的なリフレッシュ

休息は体だけでなく、心にも必要です。

長期間、トレーニングに集中していると、精神的な疲労が溜まり、モチベーションの低下やバーンアウトのリスクが高まります。

適切な休息を取ることで、気持ちのリセットができ、次のトレーニングに向けて新たな活力を得ることができます。

過度な休息のデメリット

一方で過度に休息を取りすぎるとデメリットもあります。

筋力低下

休息が長引くと、筋力が低下する可能性があります。

特に、2週間以上の休息を取ると、トレーニングで得た筋力や体力が徐々に失われることが研究によって明らかにされています。

これは「ディトレーニング」と呼ばれ、体が元の状態に戻ろうとする自然な現象です。

習慣の途切れ

運動習慣は一度中断すると、再び始めるのが難しくなります。

長期の休息を取ると、モチベーションが低下し、再びトレーニングを始めるまでに時間がかかることがあります。

このため、休息を取る際も、完全に運動を中断するのではなく、軽い運動やストレッチなどを取り入れておくことが効果的です。

メンタル面への影響

運動は精神的な健康にも良い影響を与えることが知られています。

特に、定期的に運動を行うことでストレスが軽減されたり、気分が向上したりするため、長期間休むことで気分が落ち込むこともあります。

過度に休息を取ると、運動によって得られていたメンタルの安定感が失われることがあるため注意が必要です。

バランスの取れたトレーニングと休息の取り方

トレーニングと休息のバランスを取るためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。

トレーニングの目的に応じた頻度

トレーニング頻度は、目的によって異なります。

筋力を増やしたい人は、週に3〜4回程度の筋力トレーニングが理想とされます。一方で、有酸素運動を中心に行う場合、週に5〜6回の頻度でも問題ありません。

特に心肺機能を向上させたい場合は、少し多めの頻度が推奨されます。

体のサインに耳を傾ける

トレーニング中に体が疲れていると感じたら、無理をせず休むことが大切です。

疲労感が強い場合や、関節や筋肉に痛みを感じる場合は、怪我を予防するためにも休息を優先しましょう。

アクティブリカバリーの活用

完全な休息日を設けるだけでなく、アクティブリカバリーとして軽い運動やストレッチを行うのも効果的です。これにより、体の回復が促進され、次のトレーニングに向けてコンディションを整えることができます。

アクティブリカバリーは、低強度のウォーキングやスイミング、ヨガなどが推奨されます。

結論

トレーニングの頻度と休息のバランスは、個人の目的や体力レベルに大きく依存します。

高頻度のトレーニングは筋肉の成長や技術の向上を促しますが、適切な休息を取らないとオーバートレーニングや怪我のリスクが高まります。

一方で、休息をしっかり取ることで筋肉の回復が促され、パフォーマンス向上につながりますが、過度に休むと筋力やモチベーションが低下する可能性もあります。

最も大切なのは、自分の体の声に耳を傾け、目的に合わせたバランスの取れたトレーニングプランを実行することです。

健康的な生活を送るためには、適切な運動と休息のバランスを保つことが不可欠です。

BEYOND 大和店では

パーソナルジムBEYOND大和店のカウンセリングを通じて、目標設定とニーズの明確化、健康状態とリスク評価、モチベーションとメンタルサポート、進捗モニタリングと調整、カスタマーサービスと満足度の向上といった多くのメリットを提供します。

カウンセリングの重要性を認識し、パーソナルジムBEYOND大和店のカウンセリングを活用して、個々の目標に向かって効果的に取り組みましょう🔥

目標達成はもちろんのこと、期間や予算そしてペースなどによって既存のプランからの組み合わせなども可能です!お気軽にご相談くださいませ☺️

ページ右側にあるお問い合わせボタンからお気軽にお問い合わせください。

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